エアコン 価格比較されている方

梅雨も明け夏になりましたね。お外で働いてる方ご苦労様です。

今年も汗が止まりません。

僕は、ただいま国の指定する飛行機や戦闘機が低空で通過する地域にて防音工事を行っております。

防音サッシを取り付けるのですが、基本的に防音地域は窓を閉め切ってこそ防音サッシが防音性能を発揮しますので当たり前ですが夏場はエアコン必須になってきます。

防音でなくとも地球温暖化により熱中症対策が必須になっている昨今、エアコンがなくては夜も熱中症になる方がいるほどです。

今回は今一緒に現場に入っているエアコン屋さん(空調屋さん)から教えて頂いた知らなきゃ損する

エアコン購入時の注意点をお伝えします。

エアコンは家電量販店買うな!!

1、基本的な価格相場がおかしいです。

 去年の夏、寝室のエアコン自分で着けたいから本体だけ買いに行こうとホームセンター巡りをしていたら 2.2kw 6畳用エアコン税込み¥38、000で発見しました。冷媒管等々部材が6000円くらいだったので、 \44、000くらいで仕入れました。

その時某家電量販店では同じ型の6畳エアコンが標準取付工事費込みで ¥150、000で売られていました。 びっくりしました職人さん一日拘束しても手間賃だったら¥25000くらいが 通常です。高く見積もっても¥44,000+¥25,000=¥69,000 まあ高く見積もってもエアコン着けるだけなら¥100、000は超えないでしょう。

2、標準取付工事無料には気をつけろ

エアコンは冷媒管(れいばいかん)という室内機と室外機を繋ぎガスを回すことにより部屋を暖めたり冷やしたりします。

標準取付工事とは何をさすか?冷媒管の長さが3mまで、テープ巻きが標準です。

3mどれくらい?室内機の付く壁のすぐ外に室外機を置ければ2.2mくらいで、移動できるように少し多めにとったりエアコンの室内機と室外機の距離が少しでも遠くなると3mはすぐに超えてしまいます。

例えば2Fのバルコニーが無いお部屋にエアコンをつけると1Fお庭に室外機を置くケースや玄関等のすぐ横のお部屋や駐車場だからここには室外機を置けない場合ですとすぐに追加料金です

¥150、000も取っておいて更に追加してきます。

この距離じゃ届きませんねお金を払ってもらえないとエアコンがつけれませんね。

このめちゃくちゃ暑い日にエアコン買ってから込み合ってるからと1週間も待ってようやく今日から涼しく過ごせるというときに「追加料金です」と払っちゃいますよね。耐えられません。

冷媒管

3、標準工事はテープ巻きの巻

繰り返します、標準工事はテープ巻きの巻

テープ巻きしてから太陽に当たると劣化してこうなります。

日当たりの悪いところだともっと綺麗に残りますがどんどんボロボロしてきます。

なんでテープを巻くのかというと上の冷媒管を保護しているスポンジを保護するためです。簡単に説明すると このスポンジが断熱することにより冷媒管が冷やされているときも外気に触れることはありませんので太陽の熱で冷媒管が温まってしまって冷房が効きませんなんてことが起きないようにします。

テープ巻きでも大丈夫なところはもちろんありますが、見た目かっこ悪いですよね!とか数年たつと冷房の効きがーとか言ってこれもまた追加工事を進めてきます。スリムダクトカバーつけませんか?って

スリムダクトカバー

こちらです。 確かに耐候性とかはこちらのが強いです。見た目もかっこいいです!しかし結構高いです。

まあ¥150、000も予算あれば十分着けれちゃいますけどね。

4、繁忙期のエアコン屋さん

すべての職人さんを否定するわけではございません。しっかりやっている方ももちろんいます。

しかし、家電量販店からのお仕事はこの繁忙期たくさんお仕事をあげる分1台当たりの取付単価が非常に安いことが殆どです。

僕もたまに知り合いから家電量販店でエアコン買ったんだけどお金払うからつけてーって言われます。もう購入してしまったんだったら取付工事費は僕がつけるよりはるかに安いです。

つける技術がある職人さんは低賃金で暑い中一日何台も取り付けてようやく自分の日当が稼げます。

暑い中エアコンが壊れたらすぐに来てくれたり部屋を過ごしやすい温度に変えてくれる職人さんにほとんどお金が入らずぼろ儲けなシステムとなっております。

まとめ

すごく多くの金額を払うことに対して仕上がりや追加料金も発生するシステムなのでお客さんも取り付けする職人さんも損をするシステムです。できることならお近くの空調屋さんを調べたり工務店さんに依頼していただけると職人さんもうるおいますし、何よりもお互いが損のないまま価格も十分に抑えられます。¥150、000

も出していただけるのならもしかしたらエアコン2台ついてしまうかもしれません。

金額が安いのも危険ですが、何故その金額なのかって事も比較検討されることをお勧めします!